WHAT IS INTERIOR? インテリアとは?

インテリアは暮らしと文化が結集されたもの。

“インテリア”という言葉を目にする機会はたくさんあると思いますが、では、具体的に何を指しているのかご存知ですか?
家具はもちろん、カーペットや壁紙、カーテン、照明器具、キッチンなどの設備機器もすべてインテリア。“インテリア”は、室内空間を彩る「室内装飾品」を意味します。
最近では「インテリア家電」「インテリアグリーン」といった、装飾品としての役割を持ったデザインの家電や植物などもたくさん登場し、気持ちよく生活するために一役買っています。
インテリアは暮らしと文化が結集されたもの。
自分のライフスタイルに合わせた「あなたらしい」お部屋づくりを心掛け、快適な毎日を過ごせるように考えてみましょう。

インテリア・コーディネートって?

コーディネートの目的

インテリアコーディネートの目的は、住む人にとって美しく暮らしやすい生活の場にすること。そのために「空間」「人」「モノ」が調和するようにインテリアを選び、バランスを取りながらコーディネートしていく必要があります。

コーディネートの際に求められるのは、「自分らしさ」と「心地よい空間」。実現するためには、次のポイントを考えてみることが重要です。

  • 自分がどんな暮らし方をしたいのか
  • 自分にとって居心地がよいとはどんな状態なのか

また、いくつかのポイントを押さえてコーディネートすると、住空間をより快適なものにすることができます。

快適なコーディネートのための5つのポイント

  • 1.空間コーディネート

    空間の形や広さに対して、家具・照明器具などのサイズや分量のバランスが取れていること。また、配置と動線が適切かということも大切です。

  • 2.機能のコーディネート

    使いやすさ、安全性、室内環境の快適さ(夏涼しく、冬暖かく)など。家具や照明は用途に適した機能と使いやすさ、安全性を重視します。

  • 3.感覚のコーディネート

    スタイル、パターン、色、材質、光など視覚面の美的効果やその他、五感に対する配慮が大切です。

  • 4.経済のコーディネート

    グレード、価値観、耐久性などを意識して費用のバランスを考えます。イニシャルコスト(最初の設備費)だけでなく、ランニングコスト(電気・ガス代)やメンテナンスコストなども考慮します。

  • 5.技術のコーディネート

    いくらデザインがよくても、造りが粗雑だと安っぽく見えます。家具、カーテンの仕立て、壁紙貼りなど、加工・施工の良し悪しも快適性に影響するので重要です。

コーディネートの進め方

ステキな部屋を想像してコーディネートしたのに、「こんなハズじゃなかった」という失敗をしたことはありませんか?

こんなハズじゃなかった…

  • 家具が大きすぎて部屋が窮屈になった
  • 好きな色やカタチでインテリアを揃えたらまとまりがなくなった
  • 好きな柄のカーテンが浮いてしまい、しっくりこない

洋服のコーディネートは得意な方でも、インテリアコーディネートに関しては「大満足」とまではいかないことも多いようです。
また、インテリアコーディネーターにはこんなご相談も多いとか。

わからない!選べない!

  • 家具やラグの配置をどうしたらいいのかわからない
  • 照明の取り入れ方が分からない
  • 部屋に合うカーテンが選べない

それぞれの解決策はQ&Aに掲載しますが、上手にコーディネートするためには、最初にインテリアイメージ(感覚的な好み)をはっきりさせることが大切です。
そのイメージをインテリアスタイルや材質・カラー等と合わせ、家具やカーペット・カーテン、照明などのインテリアを選んでいきます。

代表的なインテリアスタイル

「カントリー」「和モダン」「スカンジナビアンモダン(北欧モダン)」など、インテリアスタイルを分類する言葉はたくさんありますが、代表的なインテリアスタイルは以下の4つです。

  • 伝統的(トラディショナル)
    • クラシック Classic
    • エレガント Elegant
  • 現代的(コンテンポラリー)
    • モダン Modern
    • カジュアル Casual

インテリアの効果〜心理効果〜

癒される・元気になる・幸せな気分になるインテリアとは

心地良い空間づくりには“五感(感覚機能)”を意識することも大切なポイントです。

ここで突然クエスチョン

子どもを○○○の部屋で勉強させると、 学習効率がアップする! さて、○の中にはどんな文字が入るでしょう?? (カタカナ3文字です)

答え ANS.

5SENSES

視覚
基本は色。四季のしつらいも色で表現すれば涼しさや温かさが伝わります。
聴覚
お気に入りの音楽をインテリアにプラス!見えないインテリアがお部屋の雰囲気を演出します。
触覚
素材の手触りや質感はインテリアの大事な要素。触り心地のよい家具で気分も安らぎます。
嗅覚
香りもインテリアの演出のひとつ。好きなアロマの香りでリフレッシュ〜あくまでもほのかに香ること!
味覚
お料理をもっと美味しくするには、インテリアのカラーや照明の工夫をしましょう。

(参考:インテリア産業協会発行「暮らしとインテリア」「住まいとインテリア」)

Page Top