くつろぐための小さな空間 コージーコーナー

インテリコーディネーター 氏家さんの提案

古き良き時代の奥方様のための夫人室をイメージした現代マダムのための氏家流コージーコーナー

家を建てるにあたっては、男の方たちは自分の趣味のための書斎、子供たちにはコドモベヤなど夢に描いた個室があるものです。でも家の中でいつも動きまわっている奥様たちは、そんな個室でゆっくりくつろぐ時間をとりにくいのが現実。であれば、リビングやダイニングの一角にちょっとした“マダム・コーナー”をつくってしまうのはいかがでしょうか?

写真協力:Ombelle
写真協力:マナトレーディング

“マダム・コーナー”のポイントは、長時間くつろぐというよりは、手紙のやりとりや読書、メールやネットのチェック、爪のお手入れ、お裁縫、手芸など少しの自分の時間を有効利用できるコーナーであること。『その空間につつまれていることが幸せ…』になるような「見た目」も大切です。好みのピンクや花蝶のモチーフ、かわいいキータッセルやフリンジ、そして薔薇
の香り。お気に入りのグッズにかこま
れた“マダム・コーナー”は、奥様たち
のとっておきの空間となるはずです。

写真協力:リッツウェル
写真協力:リッツウェル

氏家流Point1

アーバン・フェミニンな空間を作るには

1ベースとなるバックグラウンドはプレーンやモダンに。ポイントとしてフェミニンなモチーフを組み合わせる。
2飾り過ぎないように注意。色やディティールには細心の注意をはらいましょう。

この二つが、現代の都会的なインテリアにエレガンスをマッチさせるコツです。

写真協力:サァラ麻布
写真協力:マナトレーディング

氏家流Point2

オリジナルインテリア

1お気に入りの色やモチーフの生地で、自分だけのオリジナルスタンド・シェードを仕立てましょう。
2シェードにはカラーコーディネートしたベルベットのリボンやブレード、ミニタッセルをあしらってフェミニン仕立てに。

どこかに自分の家だけのオリジナルというモノがあると愛着もひとしおです。

写真協力:Ombelle
写真協力:Ombelle
写真協力:リベルデザイン マナトレーディング
写真協力:Ombelle

氏家流Point3

おしゃれな収納アイディア

1収納はあまり神経質にならず、どーんとほうりこんでおくというくらいおおらかな方がいい場合も。
2大きな茶箱やワインボックスにお気に入りの布地を貼って使ってみませんか。

茶箱やワインボックスはかわいいだけでなく、実用面でもすぐれモノ!ペディキュアを塗るとき、脚のむくみ解消など、足のせのためのオットマンとしても利用可能です。

お気に入りのグッズに囲まれた自分だけのマダムコーナーで、プライベートな時間を充実させる楽しさを味わいましょう。

Profile

氏家香澄

早稲田大学卒業後 町田ひろ子インテリアコーディネーターアカデミー修了
その後 設計事務所「木型屋のむすめの仕事部屋」にて建築家下島恒夫・資子夫妻に師事。1997年からは 株式会社タワーズ設計企画部にてモデルルームデザイン、住宅の新築、リフォームから商業施設の設計監理などを幅広く手がけ2003年「リベルデザイン」とし独立現在にいたる。ワーキングマザーである立場を生かし、機能的、実用的であるとともに洗練されたエレガンスや上品さを大切にしたインテリアを手がけて好評を得ている。
リベルデザイン http://www.liberdesign.net/

写真:氏家香澄

協力

株式会社サァラ麻布
http://www.sala-azabu.co.jp/

株式会社リッツウェル
http://www.ritzwell.com/

マナトレーディング株式会社
http://www.manas.co.jp/

Ombelle
http://www.ombelle.com/