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栃木インテリアコーディネーター協会

栃木インテリアコーディネーター協会を紹介させていていただきます。

【協会の概要】

当協会は、1990年にインテリアに興味のある方を中心とし、県内でのインテリアの啓蒙を目的に設立いたしました。当時はフェリーチェインテリアコーディネータークラブ(フェリーチェ:イタリア語でかわいらしい女性を指します)という名称で、インテリアの啓蒙活動を行うと共に、毎年増えていくインテリアコーディネーターの資格取得者のためのスキルアップも進めてまいりました。

現在は、栃木インテリアコーディネーター協会と改名いたしましたが、栃木でのインテリアの啓蒙については、従来と変わりません。
協会活動をご紹介する前に、まずは皆さんに地域必見の見所をご紹介します!

栃木の見所

全国や世界に自慢するものが沢山ある県、それが栃木県です。

世界遺産登録の日光社寺から那須リゾート、鬼怒川、塩原や湯西川の温泉郷、蔵の街・小江戸「栃木市」や織物の町「足利市」、足尾銅山、餃子やジャズ・カクテル・大谷石のまち宇都宮市等々、沢山ありますが、その中でも必見の建造物を厳選しました!

まずは、「世界の日光」、日光東照宮。日光東照宮は400年式年大祭でとても賑わっています。山の中にある漆塗りで極彩色に飾られた権現造りの建物は大変に美しく、まさに「結構」というにふさわしい建物。「日光見ないで結構と言えない」という諺も生まれた名所です。

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※平成27年8月現在、陽明門は改修中です。

  

次に、日光と言えば「日光金谷ホテル」。日本最古の西洋式リゾートホテルであり、日本初の外国人専用ホテルとして明治6年に誕生してから、140年余の歴史!!古き良き明治・大正ロマンの雰囲気に包まれてゆったりとした時間を。

インテリア研修には必見で、宿泊して見学する価値あり!!バーの暖炉、カウンター、ロビー、フロントと、建物随所にフランク・ロイド・ライト風の大谷石とレンガを組み合わせた装飾が見られます。

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さらに、最近、国の登録文化財に指定されて今春オープンした「金谷ホテル歴史館」。明治4年に東照宮の雅楽師 金谷善一郎とヘボン博士の出会いが日本で最初の外国人専用ホテル「金谷ホテル」の誕生のきっかけを作りました。別名「侍屋敷」。素晴らしいです。

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「聞こえてくるだけの音楽的な静けさには、本当に心が洗われる」
英国旅行家「イザベラ・バード」より。

  

まだまだあります。次に、ご紹介したいのは「イタリア大使館別荘」。日光中禅寺湖畔の豊かな自然と国際避暑地の歴史に触れることのできる記念公園となっており、最近まで歴代のイタリア大使が実際に使用していました。

各部屋の床材には県産材の「もみの木」。壁面と天井には杉の皮、割竹押縁など栃木県産のものが活用されており「地産地消」もこだわりの1つです。建物周りのロケーションはイタリアのコモ湖に似ているといわれ、書斎から臨む中禅寺湖は眺めがきれいで本当に心癒されます。

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※日光駅貴賓室は一般公開をしておりません

  

最後に、皇室関連の建築物を2つ紹介します。

まずは、JR日光駅貴賓室(大正天皇用)。こちらは明治23年開業。東京駅よりも古く、明治・大正ロマンをひしひしと肌で感じることができます。
大理石の格調高い暖炉やモダンなデザインの鋳鉄製ストーブ等重厚なかつ繊細な雰囲気で、駅舎はネオ・ルネッサンス様式です。

他には、明治32年に造営された大正天皇のご静養地、日光田母沢御用邸です。一棟の床面積で見ると、我が国では最大規模の木造建築です。江戸・明治・大正時代の最高の建築技術をもって建築された、時代や用途によって異なる、いくつかの建築様式を見ることができます。
和風建築の形態でありながら、一部にジュータンやシャンデリアなどを用いた和洋折衷の生活様式が採り入れられています。先に紹介した日光東照宮にはない、西洋文化との融合を図った近代和風建築は見逃すことができません。

栃木県の見所を厳選して紹介しました。こんなにすばらしい建造物が多数存在する栃木県で、当協会がどんな活動を行っているか紹介させていただきます。

協会の活動紹介

当協会では、幅広い情報を提供しながらも、栃木県内のことももっと知ろうということで、大谷石の採石場の見学や、県内の建物でインテリアが話題になった二期倶楽部の見学、栃木県在住のフルート奏者の山形由美さんを交えた音楽とインテリアの関わりについてのトークショーなどを開催してまいりました。

協会設立は1990年と古いのですが、会員数は、正会員が37名、情報賛助会員が14社(2015,8現在)で、細々と無理をせず、ずっと続けていくことを目標に活動をしています。

最近は、栃木の協会として、もっともっと栃木のインテリアに関わることを自分たちで見ていこうということで、県内に目を向けた活動が増えています。

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大谷石見学会(2010/06)
地下50mまで降りて実際の大谷石の切り出し作業を見学。
全員ヘルメットに軍手、長靴で注意事項の説明に耳を傾けました。

  
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実際の大谷石の切り出し作業。
地下50mにある製品になる前の大谷石は、
グリーンで湿っていて、柔らかな色合いでした。

  
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二期(倶楽部見学会2004/06)

  

那須塩原にある二期倶楽部の見学会。北欧インテリアもさることながら、建物の立っているロケーションのよさは現地でしか味わえない醍醐味でした。

なかなか全員が集まることはないのですが、新しいIC資格取得者を囲んでのパーティや賀詞交換会では、特に、賛助会員の皆さんを中心に盛り上がっています!!

ぜひ一度、当協会のホームページにも訪問下さい。

栃木インテリアコーディネーター協会

http://ficc.jiia.net/