InteriorCoordinator 鈴木早苗氏

写真:犬と暮らすペントハウス
 
写真:犬と暮らすペントハウス
夫婦と二人の娘さんと二匹の犬が暮らす低層マンション上部3〜4階のオーナー邸の内装と 屋上テラスを家族のライフスタイルに合わせて改修いたしました。
Interior Coordinator

写真:鈴木早苗さん  Suzuki Sanae

ガイア・アソシエイツ
鈴木早苗さん Sanae Suzuki

一級建築士・インテリアコーディネーター・キッチンスペシャリスト
京都芸大環境デザインを卒業後、竹中工務店に入社、設計事務所A&A、ボンテンピ&レボルディ(ミラノ)を経て1992年にガイア・アソシエイツ一級建築士事務所を設立。建築とインテリアとのみならず、総合的なトータル・デザインを目指す。
インテリアコーディネーションコンテストでは、大臣賞・会長賞等を受賞、トータルインテリアスタイル展2007・カラーセッション2008に出展。その他コンペティションでの受賞多数。

クライアントの要望
4F:Living Room、Dinimg Room、Kitchen 写真:キッチン


既存の4階は小間仕切り(LD・キッチン・階段室・寝室)で空間的な開放感が感じられないのでワンルームのLDK にしました。
写真:4F


壁排気システムを取り入れ、キッチンを傾斜天井の低いデッドスペースに配置し他所とで空間が一挙に広がり傾斜天井の個性的な空間が生きサンルームのような半屋外的な開放的な雰囲気になりました。

写真:ダイニング
写真:ベッドルーム
3F:Bed Room、Powder Room
家族に女性が多いことに配慮して3階の中廊下を敢えて広げ特注の洗面カウンターを 設置し各個室(寝室)の前にパウダールームとして位置づけしました。

写真:パウダールーム
For Dogs:Living with dogs
犬向けの空間や装置を作らずプラン自体をおおらかにすることで犬の行動範囲を広げ人と犬の共存を無理なく図れるように計画しました。
しかし、犬が高齢な大型犬なので、室内、テラスの床材は犬が滑ったり、隙間につめが挟まったりしないように自然素材を選びました。実際に選ぶ際大きなサンプル上を歩かせる実験をしました。
写真:階段
写真:3F玄関
写真:4F
Other Techniques

部屋毎の小さな段差が多かったのを極力段差をなくしました。都会的なモノトーンの白とグレーをベースにイエローを床と扉に配し、いきいきとした空間を創造しました。
写真:改装前の階段
改修前の階段です。壁で囲われた、いわゆる階段室で、4階を分断していました。
4F:改装前の様子
4階の工事写真です。階段廻りの装飾壁以外は全て下地まで撤去して工事を行いました。
写真:改装前のDK
改修前のDKです。手狭だった事に加え、傾斜天井の壁際が上手く使えませんでした。

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