COORDINATOR'S STORY

コーディネーター奮闘記 ▲ コーディネーター奮闘記BACK NUMBER TOPへ

Vol.7 江口恵津子さん

インテリアコーディネーターのエピソードをお届けする「コーディネーター奮闘記」。
 第7回は、テレビ出演、新聞・雑誌への寄稿、また数多くのセミナーもこなす、リフォームの達人江口恵津子さんにお話をうかがいました。


自分から発信出来る場所があるということに感謝し、その機会を有難く受け止め、大切に思いを伝えていきたい。

社会に出たいという思いと、主婦の経験を活かしたいという両方の希望がインテリアコーディネーターの道に繋がりました。

学生結婚の後、そのまま主婦業、子育ての10年をすごしました。 社会に出たいという思いと、主婦の経験を活かしたいという両方の希望がインテリアコーディネーターの道に繋がりました。今では、主婦の経験を活かし、生活者としてのご提案が出来るよう、お客様のインタビューに力を入れています。
江口恵津子さん

江口恵津子さん事例
懐かしい空間を残しながら、快適に過ごすいろどり豊かな生活を作り出したい。

高校生まで育った家が、(東京杉並)平屋の落ち着いた趣のある、古い家でした。
小さい頃は、友達の家の2階建ての階段や可愛い子供部屋に憧れ、こんな家を作る仕事をしたいと切に考えていました。今思うと、これがインテリアコーディネーターという仕事に興味を持った始まりでした。
ただ、今ではあの平屋の家が懐かしくて仕方ありませんし、今でも隅々まで思い出せます。

そんな想いがありますので、現在の主な仕事であるリフォームを行う際には、“懐かしい空間を残しながらも快適に過ごせる、いろどり豊かな生活”をお客様とともに作り出したいと、常々考えています。

お客様の思いを
どれだけ有形無形の形に出来るかがすべて。

お客様の思いをどれだけ有形無形の形に出来るかが、この仕事のすべてであると考えています。
自分の思いを押し付けるのではなく、ご家族皆さんにこの先25年元気に楽しく美しく過ごしていただく、 そのお手伝いをさせていただきたいと思っていますので、目標は「デザインのある日常」です。

もうひとつ心がけていることは「エコライフ」のご提案です。 地球温暖化は身近な問題です。地球に優しいシステム家庭用燃料電池、エコキュート、エコウィル、太陽光発電、蓄熱発電等お客様のご理解をいただきながら美しい地球を次代に繋げるご提案をさせていただいております。
キッチンとダイニングを一体化
キッチンとダイニングを一体化
 

お客様笑顔のキッチン
お客様笑顔のキッチン
様々なお客様との出会いが喜びにつながる。

日本の各地で、セミナーやお客様の個別相談をいたしますが、それぞれの地方の特有なものがあり、下手な提案をすると情けない思いになります。
初めて沖縄で個別相談をしたときは、リビングキッチンを南の暖かいところに移設いたしませんか?
などと東京の感覚でお話ししたら即座に、
「どこでも明るいし、南は、あついです〜」というお返事。
確かに・・・。
玄関の横のシューズクロークを大きくとって、コートなども収納しましょう!の提案には、
「コート持ってません」
ありゃまです。
日本は南北に長いなと実感をした次第です。
また、一番嬉しいのは「リフォームして家族といる時間が増えた!」などのお客様の言葉やお手紙です。大切な宝物を、お客様からたくさん頂いています。

次のページへ >>