COORDINATOR'S STORY

コーディネーター奮闘記

vol.21 上野 勲さん

仕事も遊びも豪快に真剣にやっている人を見ると、自分もまだまだがんばらなくては!と思わされます。

写真:限られた予算の中でのインテリアコーディネート

限られた予算の中でのインテリアコーディネート。
そして商品選択及び設置をさせていただきました。
赤の小さめのソファーをアクセントにしました。

分譲住宅の販売をしている先輩から、インテリアコーディネーターとして1件コーディネートを依頼されました。その当時、まだまだ一人で動き回っていた自分は体が二つほしいと思っていました。そんな時、先輩から「全体の取りまとめはもちろん、やってもらわないといけないけど、打合せは別のスタッフでいいよ!」と言っていただきました。うちの女性スタッフも、まだまだ素人に毛がはえたくらいの実力だと思っていた私でしたが、思い切って毎週の打合せをKさんにやってもらうことにしました。すると、私などよりもしっかりとコンセプトを立て、順序良くコーディネートし、商品の選択などもこなし、と立派に仕事をこなしてくれました。彼女の仕事ぶりもあって、継続的に仕事をもらえるようになりました。

仕事も遊びも豪快に真剣にやっている人を見ると自分もまだまだがんばらなくては!と思わされます。

近頃、「Made in China」の家具やカーテンが新築の立派な家に取り付けられているのを見ると、とてもがっかりします。大量生産大量消費の時代が収束をむかえ、今後は海外のようにもっともっと部屋作り、住空間へのこだわりが増してくれることを希望しています。

リフォームなどにも使用したことがある「サンワカンパニー」さんの建材関係や福祉関係では「マツ六」さんのファーストリフォームがとても役立っています。もちろんもともとのファブリック関係では、「マナートレーディング」さんが取り扱うクロスやカーテンがもっともっと気軽に使われるといいな!と思っています。

写真:ゆったりと落ち着いたホテルのセミスイートをイメージしました。

ゆったりと落ち着いたホテルのセミスイートをイメージしました。

写真:浜松まつりにて

浜松まつりにて

写真:最愛の子供たちと

最愛の子供たちと

社会貢献、国際貢献についても考えていかなくてはと考えています。

地域に密着した浜松まつりの組長も昨年やらせていただき、後継者へのパイプ役としての仕事がスタートしました。その他、青年会議所(JC)のOBとして、商工会議所青年部(YEG)として、地元への貢献はもちろん、社会貢献、国際貢献についても考えていかなくてはと、最近は考えています。

前ページ:写真キャプションの答えは「スリットの向こう側は入り口で、お客さんが入ってきた気配を感じられるようにしてある」でした。

上野 勲さん(うえの いさお)

株式会社富士装室・企画営業を経てインテリア研究事務所を設立。
業界20年以上の地元に密着した現場たたきあげのインテリアコーディネーター。
静岡県にて活躍中。

お客様のご要望・条件等を十分にお聞きし、プロの立場からそれを実現するうえでの最善策をご提案します。プランも職人へ的確に伝え、工事中もお客様のご要望を反映するための監理を行う「責任施工」がモットーです。凝りすぎた装飾は飽きがくるもの。長く愛せ、快適さを保てる住空間のデザインやコーディネートを提供。

インテリアコーディネーター、マンションリフォームマネージャー。

インテリア研究事務所:http://www.iro.st/

写真:上野 勲さん