COORDINATOR'S STORY

コーディネーター奮闘記

vol.17 麻野綾子さん

喜びの言葉をいただいたり具体的に仕事内容をほめていただいたときは充実感にあふれます。また仕事のパートナーである夫は色々な面において支えてくれています。
私の仕事内容は通常のコーディネーターの仕事とは少し形態が違い、メーカーさんの商品開発や企画・提案の仕事が8割を占めています。が、時にはマンションや住宅のリフォームなど、エンドユーザーさんのお仕事も入ってきます。その場合お施主様から、「リフォームしてよかった!家に帰るのがたのしみ。」などと喜びの言葉を聞くのが、この仕事に携わっていてよかったと思う瞬間です。メーカーさんからも、具体的に仕事内容をほめていただいたときは本当にうれしく思います。
尊敬するというか、やはり仕事上のパートナーである夫は目標にする人の一人です。今こうして仕事ができるの
も彼の指導があったおかげですし、コンテストもそうですが、常に自分のデザインや提案を表現できる環境を作ってくれているのも彼のおかげと思っています。これからも経験を活かしチャレンジしていきたいと思っています。
写真:マンションリフォーム実例
マンションリフォーム実例
写真:マンションリフォーム実例
マンションリフォーム実例
写真:パーススケッチなど
パーススケッチなど
これからも経験を活かしチャレンジしていきたいと思っています。

年齢的にも駆け出しの時期とは違いますが、まだまだ未開の仕事の要素はあると思っています。現在もそうですが、若い人たちと一緒に仕事ができることに喜びを感じています。これからも私たち世代が経験としてもっている要素を、何らかの形で仕事の中に活かすことができるよう、同時に常に自らを磨くことも忘れずチャレンジしていきたいと思っています。

また最近ナガオカケンメイさんのデザインに対する考え方に共感しています。
優れたデザインは①機能的なデザイン美である②長く愛される③人の思いがある。彼の場合はプロダクトデザインが主ですが、インテリアもやはり同じ思いで関わっていくと、無駄のないこれからの環境づくりにつながるのではと思います。

プライベートライフでは最近は美術館巡りです。
建物のスケール感が好きで、そこに身を置くことで爽快感に満たされることも度々です。近代的な美術館も好きですが、レトロな大正・昭和初期のデザインや、ルネ・ラリックの全盛でもあったアールデコのデザインに魅力を感じます。最近では、目黒の庭園美術館。建物、特に照明器具やインテリアが素敵でした。

写真:麻野綾子さん
麻野 綾子(あさの りょうこ)

インテリアコーディネーター

有限会社アル・プランニング


設計事務所勤務後一旦は子育てに専念。10年のブランクを経て、夫が営む、現・有限会社アル・プランニングにデザイナーとして復帰。主に、パース・デザイン・カラーコーディネート等を担当する。コーディネーター資格を取得後、ライフワークとして応募しているコンテスト(一般プランニング部門)は今年で16回目。過去11回の入賞後、今回12回目にして大臣賞を受賞した。


有限会社アル・プランニング

ホームページ:http://www.al-planning.com/

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