COORDINATOR'S STORY

vol.16 佐藤直子さん

インテリアコーディネーターのエピソードをお届けする「コーディネーター奮闘記」。
第16回は、ICとしてだけでなく、一級建築士として幅広く活躍する、佐藤直子さんにお話をうかがいました。
施主と共に創り上げたいという想い。気を抜かず最後までよりよくするべく試行錯誤していく、ということを大切に。
きっかけは20年前にマンションを青田買いしたこと。「プロになって自分でコーディネートを・・・」の気持がうまれました。

インテリアコーディネーターになったきっかけは20年前にマンションを青田買いしたこと。「間取りやインテリアコーディネートをプロにお願いしたい」という気持が、「自分でプロになってやってみたい」という考えに変わりました。

勉強をしていくうちに建築の世界に魅せられ、やっとやりたい事に出会えたと思いました。思えば子供の頃から部屋の間取りを描いたり、小さな家具を集めて部屋を造ったりと、そういうことが大好きだったのです。

写真:佐藤直子さん
写真:受賞作品
住まいのインテリアコーディネーション
コンテスト支部長賞受賞作品
一番必要なのは、いいものを施主といっしょに創り上げたい、という想いと情熱。
仕事に対しては、隅々まで気を抜かず最後までよりよくするべく試行錯誤していく、ということを大切にしています。それにはいいものを施主といっしょに創り上げたいという想い、情熱が一番必要だと思います。
設計事務所として独立する前は、設計の他、現場管理やクレーム処理にも関わってきました。そこで現場というものを学び、施主や職人との対応の仕方なども経験できました。建築士になったのはICでは限界があると考えたからです。建築から関わらなければ、思い通りの空間はできません。大学の建築学科卒のサラブレッドではないため、長い実務経験を積みました。だから実は現場人です。
写真:カフェ店舗
カフェ店舗