グッドモーニングテーブル

みなさんは、朝の時間を有効に使っていますか?
朝、少し早起きして、ゆったりとした朝ごはんの時間をとる。その余裕が、身体と心の豊かさに繋がります。
慌ただしい平日と違い、ゆっくり時間がとれる休日の朝。
本展示ではインテリアの視点から、「大人の休日、朝生活」に注目しました。

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現代の朝食定番スタイル

朝食をとる場所は自宅のダイニングが多く、朝食を食べる時間は平日より休日の方が少し長い時間をかける傾向があるようです。仕事や家事、育児に追われる平日。休日の朝は落ち着いた空間で親しい人たちとゆっくり食事を楽しむ。そんな朝のライフスタイルが定番になっているようです。

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MY モーニング スタイル(協力:関東甲信越IC協議会)

いきいきとした生活空間を提案するインテリアコーディネーター50人が描く、休日の朝の風景をパネル展示で紹介しました。

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今回の展示はOZONEのアトリウムで開催しました。吹き抜けのオープンなスペースのため、たまたま通りがかった方の関心も惹き、ふらっと立ち寄っていただけた方も大勢いらっしゃいました。
パネルにはインテリアコーディネーターの、朝時間と朝食を楽しむヒントがちりばめられており、ひとつひとつの内容が興味深く、多くの方が立ち止まり覗き込んでいかれました。

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あの人の朝時間

有名シェフやカメラマン。「あの人」が想い描く理想の朝のシーンをコーディネートしました。

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コンセプト

日高シェフの朝時間 Colazione dekka VILLA 監修:日高良実 氏

インテリアコーディネーター 出口尚美(三井デザインテック株式会社)

設計事務所で戸建住宅やマンション共用部などを担当後、 三井デザインテック(株)へ移籍。
エンドユーザー500組以上、モデルルーム等100件以上の担当実績をもつ。
クール・モダン系のインテリアが得意。

普段の業務:住宅の内装(カラースキム)のプランニング。住宅のモデルルームのデザイン。
集合住宅の共用部のインテリアコーディネート。

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コンセプト

山本まりこの朝時間 お・い・し・い・エッフェル塔 監修:山本まりこ 氏 (写真家)

インテリアコーディネーター キッチンスペシャリスト 和田浩一(STUDIO KAZ)

九州芸術工科大学芸術工学部工業設計学科卒業後、トーヨーサッシ(現LIXIL)株式会社勤務。1994年、STUDIO KAZを設立。

住宅、店舗、オフィスなどのインテリアデザインを中心に活躍。とくにキッチンデザインでは定評があり、建築家やメーカーとのコラボレーションや講師、著書執筆など幅広く手がける。
グッドデザイン賞、住まいのインテリアコーディネーションコンテストなど受賞も多数。
ホームページ:http://www.studiokaz.com/

渡辺篤史・喜多俊之トークショー「モーニングチェア 住まいは人生の舞台」

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大人の生活空間に相応しい椅子選びや住まいの愉しさを。世界的プロダクトデザイナーの喜多俊之さんと、建築物を紹介するテレビ番組『建もの探訪』などで有名な俳優、渡辺篤史さんが対談するトークショーを開催しました。

椅子をテーマにした対談ということで、ステージには有名なチェアがずらり。
座り心地やデザインについての想いや、なるほどと感心するウンチクなどが盛りだくさんのトークショー。少し遅れての登場となった渡辺さんでしたが、豊かな表情と身体全体を使った表現で、一瞬で聴衆を魅了してしまいました。

また、ルンバのようなロボット掃除機がぶつからないためにイスの取っ手がテーブルにかけられるようになっている喜多さんの新作チェアのアイデアには、トークショーが終わった後もその椅子を間近で見ようとたくさんの人が集まっていました。日本の家屋やインテリアはもっとデザインを大事にしなければいけない、とお二人とも熱く語っておられました。普段から親交のあるというお二人の掛け合いが楽しい、あっという間の1時間でした。

今回は“休日の朝”にスポットをあててインテリアに注目する企画でした。
ひとつの角度からインテリアを眺めるのも、新しい発見に繋がって楽しいものになりますね!