LIFE ライフステージインテリア

ライフステージ 〜結婚〜

新しいスタートである結婚。ライフステージも大きく変化します。ひとりのものではなく「ふたりが心地よく暮らすため」のインテリアはどのようなところに気をつけて選べば良いのでしょうか。
結婚してこれからインテリアを創り上げて行く日野ICと、結婚から歳月を重ねてインテリアと想い出を作り上げてきた山本ICのお部屋から、ふたり暮らしのインテリアのポイントとコツ、理想のインテリアをうかがってみましょう。

これから創ってゆくふたりのインテリア・・・日野 明野IC
  • DATA
  • 日野 明野さん
  • 結婚歴:1年未満
想い出を彩るふたりのインテリア・・・山本久美子IC
  • DATA
  • 山本久美子さん
  • 結婚歴:18年

これから創ってゆく ふたりのインテリア

まだ同居し始めて間もない日野ICには、コーディネートをする上でのこだわりのポイントや、収納のコツ、
これから創る部屋に使いたい、あこがれ・理想のインテリアについてお聞きしました。

お互いが持ち寄った家具をミックスして心地よい空間を

写真:Assort color & Accent color

お互いが使っていた家具を持ち寄り、それを上手くミックスさせながら、ふたりが落ち着く空間を作ることを心がけています。

理想の空間づくりのポイントと考えているのは「アソートカラー」と「アクセントカラー」の配分です。
「アソートカラー」は薄いベージュにしたいです。それは、家の中で、壁や床の次に大きな面積を占めている色だからです。
新居の雰囲気に合わせて買ったカーテンや、夫が持ってきたソファと本棚に使われています。我が家は壁と天井が白、床・建具や家具はブラウン系のものが多いので、主張し過ぎず、それらを調和させる色となっています。

また、「アクセントカラー」は赤やオレンジ(などの暖色系カラー)です。「アソートカラー」で述べたように、ブラウンやベージュなどのナチュラルな色が多い家なので、全体的に平坦な印象にならないよう赤やオレンジなどのパッと明るい色を取り入れるように心掛けています。
ただ、面積の大きいものをアクセントカラーにするとかなり目立ってしまうので、小さなスツールの座面やクッションカバーの模様の一部、キッチンツールや花瓶に活ける花など、空間に馴染むようちょっとした部分で取り入れるようにしています。

インテリアのコツとしては、生活動線を意識した家具配置に気をつけています。
家事のやり易さや片付けやすさを意識した収納方法・収納ルールを設定しています。

日野ICの収納ルール
全てのものに定位置を作る

我が家では、爪切りから読みかけの雑誌まで、全ての物に定位置を作っています。
それを家族と共有し、使ったら定位置に戻すことを徹底しています。

定位置は収納しやすい場所に作る

せっかく決めた定位置も、使う場所から離れたところにあったら戻すのが面倒くさくなり、色んな物が出しっ放しになってしまいます。そのため、なるべく「使う」と「収納する」を効率よく行き来できるような収納場所(定位置)を決めています。例えば、毎日使う食器やキッチンツールは、キッチンに立ちながら片手で取り出せる場所へ納めています。

日野ICの収納方法
吊るす

ちょっとした隙間や空きスペースを利用して、「吊るす」収納をしています。
例えば、冷蔵庫の側面と壁の間のスペース(幅25cmほど)に布バッグを吊るしてスーパーの袋入れにしたり、
サイドボードが置けないベッド脇の空間にかごを吊るして、寝る時のメガネや携帯入れにしています。

立てる

収納ボックスにしまうTシャツ・タオル類や、シンク下のスペースにしまうフライパン・鍋類は立ててしまうようにしています。
服やタオルの種類と量が俯瞰して見られるので、どんなものをどのくらい持っているのか把握しやすくなり、着る服を選んだり買い足す物を決める時に便利です。
フライパン・鍋類は、柄を上に向けて立てれば、取り出す時にかがまなくですみ、作業の短縮にもなります。

詰める

デッドスペースを作らないように、押し入れや納戸の中は、納める物の形状や納め方に注意して詰めています。
ポイントは、何でも箱に入れる、入れる箱の大きさを揃えて積み上げや横並べをした時に無駄な空間ができないようする、などです。

見せる

かごや保存容器を使って、見せる収納も積極的に楽しんでいます。収納場所が無い米袋や野菜は、インテリアの一部になるようなかごや袋に入れて存在をカモフラージュしたり、各種調味料をお揃いの容器に入れて、料理中すぐに手の届く場所へ飾るように置いています。また、日用品や家の中で使う物を買い足す時は、目に付く場所に置いても大丈夫なようにデザインがよいものを選ぶようにしています。こうすることで、家族も物の定位置を把握しやすくなり、片付けしやすいサイクルがうまれています。

あこがれのインテリア、理想のインテリア空間

異なる素材が調和しつつ、お互いに引き立て合っている空間が理想です。
木、布、ガラス、スチールやビニール・・・生活する中で集まる素材、それらで作られる場所は、そこに暮らす人そのものが感じられる空間でもあると思います。
少し雑多な、暮らしや個性が分かるようなインテリアコーディネートを目指したいです。

写真:DRUMS POUF 協力:ACTUS
DRUMS POUF(ACTUS)

ソファの側に置きコーヒーテーブルとして活用、もしくは壁際などに置いて鉢植えや小物を飾るスペースに。
時にはトレイを外してオットマンにしたり、来客時のスツール替わりにしたいです。ソファを置くスペースの無い部屋でも、ラグやクッションと一緒に置いてリビングコーナーが作れます。

写真:DRUMS POUF 協力:ACTUS
スポークチェア(あぐらイス)(天童木工)

窓辺や縁側(今の家にはありません)に置いて、緑を眺めてリラックスしたりお茶を飲む時に座りたいです。もしくは、文机と組み合わせて和室に置いたり、本棚の側に置いて読書専用の椅子として、自分専用のコーナーを作りたいです。玄関スペースに余裕があれば、靴を履く時に腰掛ける椅子にしてもよいと思います。

写真:スポークチェア(あぐらイス)協力:天童木工

この2点は基本的には別々の部屋で使う想定ですが、素材が似ていたり(どちらも木部分とファブリック部分で構成)、両方とも曲線で構成されたデザインなので、同じ空間に置いても馴染むと思います。
ただ、その際はファブリックのカラーや素材選びに注意が必要です。具体的には、DRUMSPOUFのほうがファブリックのバリエーションが少ないので、DRUMSPOUFに合わせてあぐらイスの張り地を選ぶとよいでしょう。また、別々の部屋で使っても、あぐらイスでくつろぐ際にDRUMSPOUFのトレイを側に持ってきて、コップなど置くテーブル替わりに使うコーディネートも考えられます。

写真:N-kidsシリーズ 協力:日進木工
N-kidsシリーズ(日進木工)

チェアは、色がカラフルで、子供が喜んで座りそう。リビングなどの空きスペースで、子供が遊ぶ時に使いたいです。(現在は、子供はいません。)
使わない時はスタッキングしたり脚部を取り外してコンパクトに収納できる点も、良いと思うポイントです。掃除や来客の際も邪魔にならないでしょう。
また、テーブルはシンプルなデザインなので、子供がいない家庭でもリビングに置いてコーヒーテーブルとして使えると思います。

TWO IN ONE SHELF(ACTUS)

横幅が可変なので、部屋の状況に合わせてフレキシブルに使えるところが気に入ったポイントです。
また、オープン棚なので、背景や棚に置く物によって表情が変わり、使いがいがありそうです。
キッチンとダイニングの間仕切りとして使い、中には食器や料理本などを納めたり、雑貨や花を飾りたいです。L字型にも配置できるので、寝室などの空きスペースに一人掛けチェアーと一緒に置いて読書コーナーを作るのもよいですね。
どちらもウォールナット材が使われているので、DRUMS POUFと組み合わせても馴染むと思います。

写真:TWO IN ONE SHELF 協力:ACTUS

いかがでしたか?使い方まで具体的に理想のお部屋を描いていて、これからが楽しみな日野ICでした。次は、想い出とともに素敵なお部屋を創って来た山本ICの「ふたりのインテリア」のコツをお聞きしてみましょう。

想い出を彩る ふたりのインテリア…山本IC >>

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